唐津市は11日、原子力行政を含むエネルギー政策や地域振興など幅広いテーマで話し合う東松浦郡玄海町との地域協議会について、年内の早いうちに実現できるよう進めていきたいとの考えを示し、脇山秀明政策部長は「事務方レベルでは合意している」と述べた。

 市は昨年12月、市議会玄海原発対策特別委から、協議会設置を求める報告を受けている。市議会一般質問で、浦田関夫議員が設置時期の見通しなどをただした。

 脇山政策部長は「昨年末から事務レベルの協議を数回行った」と述べ、協議項目についても第1次産業、観光・商工、教育・福祉、医療、エネルギー・環境の5分野を想定していると説明した。今後、協議会を開く回数、分科会の設置、会の名称などを協議するという。(成富禎倫)

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