開幕3連勝を飾り、集まって喜ぶサガン鳥栖の選手たち=鳥栖市の駅前不動産スタジアム(撮影・鶴澤弘樹)

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第3節の10日、鳥栖市の駅前不動産スタジアムでベガルタ仙台と対戦し、ゴールラッシュで5-0と大勝した。J1昇格10年目で開幕3連勝は初めて。1試合5得点はクラブのJ1タイ記録となった。

 鳥栖は序盤から試合の主導権を握り、攻守で仙台を圧倒した。FW山下敬大の2試合連続ゴールとなる先制点を皮切りに前半だけで3得点を奪い、後半にもMF樋口雄太のヘディングシュートなどで突き放した。守備ではGK朴一圭(パク・イルギュ)が好セーブを見せ、得点を許さなかった。無失点での開幕3連勝は、J1では2014年に鹿島と横浜Mが記録して以来7年ぶり。

 東日本大震災から10年の節目を前に被災地のクラブ・仙台との対戦となり、試合前には両チームの選手やサポーターが犠牲者に黙とうをささげた。(山口源貴)

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