第43期佐賀県アマ囲碁最強者戦(佐賀新聞社主催)の挑戦手合三番勝負が13、14の両日、佐賀市の県立博物館南側にある茶室「清恵庵(せいけいあん)」で開かれる。前期最強者の藤村勇斗さん(19)=鳥栖市=と、挑戦者の橋口正さん(64)=武雄市=が白熱の戦いを繰り広げる。

 2人は、最強者を決める第41期の優勝大会決勝三番勝負(2019年)、第42期の挑戦手合三番勝負(20年)と2年連続で顔を合わせ、いずれも藤村さんが勝利を収めている。

 第1局は13日午後1時半から、第2局は14日午前9時半開始。1勝1敗になった場合、14日午後1時から最終局を行う。持ち時間は各1時間15分で秒読みなし。黒6目半コミ出し。日本棋院佐賀中央支部代表の久保恒さん(80)が審判長を務める。

 久保さんは「読みが深く独創的な碁を打つ藤村さんと、攻めと守りのバランスがいい橋口さんの実力は五分。序盤から激しい戦いとなるだろう」と見どころを語る。(古川公弥)

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