1956(昭和31)年11月に石場の相撲場で開かれた東京大相撲。立すいの余地もないほど人が詰め掛けた(有田町歴史民俗資料館提供、岩崎家蔵)

100年以上の歴史があるとされる「石場相撲」。木々が紅葉し、肌寒くなる季節だが、寒さを吹き飛ばす熱戦が繰り広げられる=2019年11月、有田町の白磁ケ丘相撲場

 窯業界の発展と泉山磁石場の安全を祈る奉納相撲として、有田町泉山で開かれる「石場相撲」。100年以上の伝統があり、今も団体と個人戦で熱戦が繰り広げられる。同町では、かつては東京大相撲も開かれ、1956年11月28日の興行では「時津風一行156人による大相撲に、相撲場開設以来の大観衆。入場観衆2万人を超えた」と伝えられている。

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