竹下製菓(小城市)の関連会社、竹下コーポレーション(竹下真由社長)は、全国でホテルネットワークを展開するアパグループ(東京)が大分県別府市に新設するビジネスホテルを、フランチャイズ方式で運営する。12日に地鎮祭を行い、2022年春の開業を目指す。

 新設されるのは「アパホテル別府駅前」(地上11階建て、177室)。駅から徒歩1分の好立地で、ビジネス需要や国内外からの観光客、地域のコミュニティー利用を見込む。1階にはレストランや土産物コーナーを設け、竹下製菓の主力商品「ブラックモンブラン」の販売も検討している。

 竹下コーポレーションがアパグループとフランチャイズ契約を結ぶのは、アパホテル佐賀駅南口(佐賀市)に次いで2棟目。アパグループの担当者は「コロナ禍でもアパホテル佐賀駅南口の業績が好調だったことも要因になった」と説明する。

 竹下社長は「アパホテルからご縁をいただいた。これから本格的に形になるが親しまれるホテルにしていきたい」と話している。(中島佑子)

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