JA伊万里の田中正昭副組合長(右)から傘を受け取って広げる伊万里市の松本定教育長=市役所

 JA伊万里は、4月に小学校に入学する伊万里市と有田町の新1年生全員に、反射材付きの傘を贈る。田中正昭副組合長(65)が8日、伊万里市役所に松本定教育長を訪ね、「新入生の交通安全に役立ててほしい」と手渡した。

 佐賀県内四つのJAによる取り組みで、計約7500本を寄贈する。傘は親骨の長さが54センチ。生地は黄の蛍光色で縁の部分に反射材、手元には助けを呼ぶための笛が付いている。

 約500人分の傘を受け取った松本定教育長は「子どもの安全に気を配っていただきありがたい。入学式の日に渡したいと思う」とお礼を述べた。

 有田町には約170本を贈る。JAからつは唐津市と玄海町の新1年生に約1100本を寄贈した。(青木宏文)

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