佐賀県は、新型コロナウイルス感染者の検体が変異株かどうかを確認するスクリーニング検査を始めた。4日までに256検体を検査し、変異株は確認されていない。

 県健康増進課によると、県衛生薬業センターで2月22日から試験を始め、準備が整った2月末から検査を開始した。最近採取された検体と、1月中旬から保存している検体を順次、検査している。

 国は自治体に対し、陽性者全体の5~10%を検査するよう求めているが、県は衛生薬業センターで陽性と判明した検体全てを検査対象にしている。医療機関の抗原検査などで陽性が出たケースは対象外としている。(円田浩二)

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