1月、外国人観光客もなく、人通りがめっきり減った東京・浅草の仲見世商店街

 財務省が8日発表した1月の国際収支速報によると、海外とのモノやサービス、投資の取引状況を示す経常収支の黒字額は、前年同月比2・3%減の6468億円だった。黒字は79カ月(6年7カ月)連続。新型コロナウイルスの世界的流行による訪日外国人客数の低迷が響き、旅行収支の黒字幅が縮小した。

 経常収支のうち、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は1301億円の赤字。輸出は2・7%増の5兆6916億円、輸入は10・9%減の5兆8217億円だった。旅行や貨物輸送を含むサービス収支は4809億円の赤字だった。

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