開幕2連勝を果たし、リラックスしたムードで調整するサガン鳥栖のMF小屋松とMF仙頭=鳥栖市北部グラウンド

 サッカー・J1サガン鳥栖はホーム開幕戦から一夜明けた7日、鳥栖市の北部グラウンドで練習を公開した。6年ぶりに開幕2連勝を果たした選手たちは、リラックスした雰囲気でコンディションを調整。中3日で迎えるホーム仙台戦に向けて、戦術などを確認した。

 前日のリーグ戦第2節・浦和戦は、新加入のFW山下が2得点を挙げて2-0で快勝した。この日はミーティングの後、軽いジョギングやストレッチなどで体をほぐした。

 練習後には、京都橘高の先輩後輩で、チームメートだったJ2京都以来2年ぶりに同じピッチに立ったMF仙頭とMF小屋松が取材に応じた。小屋松は「(仙頭とは)お互い特長やタイミングを合わせなくてもできる。より高い位置で共存できれば、よりチームのためにできる」と信頼感を口にし、仙頭は「(小屋松とは)感覚的なところは合うし、近い距離感でやったりすれば、何かできると思う」と息の合ったコンビネーションに自信を示した。

 攻撃の司令塔でもある仙頭は「(浦和には)ルーズな部分も隙もあったし、前からアグレッシブにいけて鳥栖らしさが出せた」と振り返り、「2連勝のいい形を継続したい。課題もあるのでしっかり見つめ直して、一戦一戦を大事にしていく」と次節に気持ちを切り替えた。

 鳥栖は第3節の10日午後7時から、鳥栖市の駅前不動産スタジアムで仙台と対戦する。(山口源貴)

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