オリジナルのたい焼きを作る高志館高の生徒=佐賀市白山の龍造寺八幡宮

ムツゴロウの形をしたバルーンにえびす様が乗っている形の高志館高生オリジナルのたい焼き

 佐賀市の高志館高の生徒たちが6、7の両日、同市白山の龍造寺八幡宮で、自分たちで考案したオリジナルたい焼きの販売会を開いた。ムツゴロウやバルーンなど佐賀の観光資源をデザインに取り入れ、地元の魅力を発信した。

 佐賀市のNPO法人「まちづくり機構ユマニテさが」が産学官連携事業として取り組む「高校生SBP(ソーシャルビジネスプロジェクト)」の一環。「第14回楠の杜手づくり市」の会場でお披露目し、香ばしい匂いに誘われた来場者が次々に買い求めていた。

 たい焼きは、ムツゴロウの形をしたバルーンにえびす様が乗っている様子をかたどった。味はこしあんとミートソースとジャーマンポテトの3種類を用意した。昨年4月ごろから企画を練り、デザインや味、焼き加減など試作を重ねてきたという。

 リーダーを務める食品流通科2年の大坪愛歩(あゆみ)さんは「初めての経験で不安だったが、たくさんの人たちに買ってもらって達成感がある」と話した。(中島佑子) 

このエントリーをはてなブックマークに追加