2019年開幕写真

 花とみどりの市(佐賀県造園協同組合、県立吉野ケ里歴史公園、佐賀新聞社主催)が6日、神埼市郡の吉野ケ里歴史公園臨時駐車場で開幕した。2年ぶりの開催で、来場者ら約4500人がみずみずしい新芽や花の香りを楽しんでいた。28日まで。

 造園関係など県内外の23団体が出店し、鉢植えや庭木、盆栽などを展示即売している。庭木などを販売する栗山景尚園(佐賀市久保泉町)の栗山大完さん(68)は「ブルーベリーやカイドウザクラが人気」と話す。長崎県から2歳の子を連れて来場した30代の夫妻は「ガーデニングが趣味。目当ての花を探した後は公園で子どもと遊びたい」と笑顔を見せた。

 新型コロナウイルス感染防止のため、例年実施していた園芸講習や緑化相談などのイベントは実施しない。県内のプロ造園家が提案するミニ庭園を展示する「ガーデンショー」を同時開催し、会場で14日まで投票を受け付ける。県造園協同組合の小林市造組合理事長(70)は「若手庭師の斬新な作品にも注目して」と呼び掛ける。(花木芙美)

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