鳥栖ー浦和 後半17分、先制点を挙げ喜ぶ鳥栖FW山下敬大(手前)=鳥栖市の駅前不動産スタジアム(撮影・鶴澤弘樹)

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第2節の6日、鳥栖市の駅前不動産スタジアムで浦和レッズと今季のホーム開幕戦を戦い、2-0で完封勝利を収めた。前節のアウェー・湘南ベルマーレ戦に続く白星で、開幕からの2連勝は6年ぶり。J1参戦10年目の節目にスタートダッシュを決め、サガンブルー一色のスタンドは歓喜に沸いた。

 前半は一進一退の攻防が続き、0-0で折り返した。鳥栖は後半17分、シュートのこぼれ球を新加入のFW山下敬大が押し込んで先制に成功。36分にも再び山下が、クロスを頭で流し込んで追加点を奪い、試合を決めた。

 金明輝(キン・ミョンヒ)監督は「選手、スタッフ、スタジアム、すべてが一体となって勝ち得た勝利。これに満足せず、次につなげていく」と、3連勝に向け意欲を見せた。

 試合開始前には福岡淳二郎新社長が就任後初めてサポーターの前に立ち、「地域と一体となり、愛され、誇りとされるクラブを目指していく」と抱負を述べた。

 鳥栖は第3節の10日午後7時から同スタジアムで仙台と対戦する。(山口源貴)

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