神埼市脊振町の脊振小(小池充校長)の5年生が、新聞記事を基(もと)に、自然災害(さいがい)について考えをまとめる意見文作りに取り組んでいます。佐賀新聞社の多久島文樹・NIE推進担当(すいしんたんとう)デスクが2月25日、同校を訪(おとず)れ、記事の構成(こうせい)や意見文に必要な情報(じょうほう)の読み取り方などをアドバイスしました。
 児童たちはこれまで、社会科で災害(さいがい)、国語で文章の構成を学習していました。今回、九州北部豪雨(ごうう)や熊本地震(くまもとじしん)について書かれた記事を基(もと)に、災害時の状況(じょうきょう)を調べ、意見文にまとめます。
 授業では、多久島デスクが新聞の役割(やくわり)や記事の仕組みを説明。意見文に根拠(こんきょ)を持たせるために、「新聞記事の掲載(けいさい)日や何の記事から、どんなことが分かったかを書く」などと指導(しどう)しました。児童らが情報(じょうほう)を加える様子を見て回り、「数字や理由も書いてある。しっかり読んできちんと書き出して」と声を掛(か)けました。
 八谷なずなさんは「何を詳(くわ)しく書かなければいけないか分かった。必要な事実を探(さが)して、正確(せいかく)に意見文で伝えたい」と話しました。(1日付19面・西浦福紗)

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