菅義偉首相が首都圏4都県への新型コロナウイルス緊急事態宣言を2週間程度再延長する意向を表明したことを受け、佐賀県の山口祥義知事は4日、「評価したい」と述べた。4都県には疫学調査やウイルス検査による感染の封じ込めを徹底するよう求めた。

 記者団の質問に答えた。山口知事は佐賀県の感染状況が2月中旬までに落ち着いた後、カラオケ喫茶でクラスター(感染者集団)が発生した点を踏まえ「感染拡大には気を付けないといけない。(感染経路を)追えるところまでやってほしい。感染者の数だけでは見えないリスクもある」と強調した。

 宣言対象は東京、埼玉、千葉、神奈川の4都県で、7日が期限になっている。(円田浩二)

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