佐賀北高で書道を学ぶ生徒らの集大成の書が並ぶ会場=佐賀市文化会館

佐賀北高で書道を学ぶ生徒らの集大成の書が並ぶ会場=佐賀市文化会館

 佐賀北高芸術科書道専攻の卒業記念展が4日、佐賀市文化会館で始まった。書道を学ぶ生徒らによる作品143点が並び、母校を羽ばたく卒業生が3年間の集大成を見せる。7日まで。

 書道専攻と普通科書道部の生徒37人と指導教師5人が手掛けた作品が並ぶ。3年生11人は同展のために制作した新作や、授業で書いた漢字かな交じりの作品、県高校総合文化祭や県展に出品した作品を展示。1、2年生26人は新作を中心に展覧会出品作なども並べた。

 書道専攻3年の福山胡桃さんは「一人一人が自分の書を確立して、成長できた作品を飾っている」と話す。同3年の溝上結衣さんは高校での3年間を「31期全員で支え合って乗り越えた。この11人で良かった」と振り返り笑顔を見せていた。

 生徒らの作品や受賞歴などを掲載した作品集(税込み千円)を購入すると、先着100人に3年生が揮き毫ごうした色紙が付いてくる。第30回県学童書道展で大賞から秀作に輝いた作品336点も展示している。(花木芙美)

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