NTT西日本佐賀支店の島智恭支店長(左)から「点字電話帳」を受け取った県視覚障害者団体連合会の森会長=佐賀市の佐賀ライトハウス六星館

「電話お願い手帳」を持つNTT西日本佐賀支店の島智恭支店長(右)と、県聴覚障害者協会の中村稔理事長(左)=佐賀市白山の商工ビル

贈呈された「電話お願い手帳」=佐賀市白山の商工ビル

今回寄贈された「点字電話帳(佐賀県版)」=佐賀市の佐賀ライトハウス六星館

 NTT西日本佐賀支店(島智恭支店長)は、県聴覚障害者協会(中村捻理事長)に外出時の電話連絡に役立つ「電話お願い手帳(冊子版)」を100部、県視覚障害者団体連合会(森きみ子会長)に「点字電話帳」400部を贈った。

 「電話お願い手帳」は、耳や言葉が不自由な人が外出時、周囲の人に電話連絡などの協力をお願いするためのツールで、39年間贈り続けている。3日に佐賀市の佐賀商工ビルで行われた贈呈式で中村理事長は、感謝の言葉を述べ「これからも長く関係を続けていきたい」と話した。

 「点字電話帳」は17版目で、県内の行政、交通機関など約2100件の連絡先を掲載。2月26日に佐賀市の佐賀ライトハウス六星館で行われた贈呈式では、島支店長が「活用していただいていると聞き、うれしい」とあいさつ。森会長は「豪雨災害時の安否確認に大変役立った。改訂しながらの寄贈がとてもありがたい」とお礼を述べた。(中島野愛)

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