13、14日の公演に向け、練習に励むキッズミュージカルTOSUのメンバーたち=鳥栖市社会福祉会館

 キッズミュージカルTOSUの第18回公演「桜の下になにかいる!!」が13、14の両日、鳥栖市民文化会館で開かれる。昨年8月の前回公演と同じ作品だが、配役オーディションを経てキャストを一新。小学2年から中学3年生までの33人が本番の舞台に臨む。

 昨年3月に予定した前回公演は新型コロナで8月に延期して開催した。今回は準備期間が短く、演目は変えなかったが、年長者が多く抜け、年齢の低い子どもたちがそれぞれ重要な役を担う。桜で有名な鳥栖の祭りに来た主人公らが、違う世界に迷い込む「不思議の国のアリス」をモチーフにしたストーリーで、前回公演から曲とダンスを増やし、新しい要素を加えた。

 主役「愛梨(あいり)」を演じる平松咲希さん(小郡小6年)は、前回は「オセロ団」の一員として出演した。「覚えるせりふが増えてたいへんだけど、自分らしく、お客さんを引き込めるような主役を演じたい」と意欲を見せる。

 開演は13日が午後1時と同6時半の2回、14日が午後2時。新型コロナの感染予防で席数を減らし、入場時の密集を避けるため整理券を配る。チケットは3歳以上1500円(当日2千円)。問い合わせは同会の有馬さん、電話080(6415)9979。(樋渡光憲)

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