首都圏に発令されている緊急事態宣言の解除について話す東京都の小池百合子知事=2日午後、東京都庁

 東京都庁(中央)周辺

 小池百合子東京都知事と埼玉、千葉両県知事は2日、1都3県で発令中の新型コロナウイルス緊急事態宣言の今週末解除に慎重姿勢を表明した。神奈川県も足並みをそろえる。1都3県で宣言延長を政府に要請する案が浮上。政府は5日にも対策本部を開き、7日期限の宣言解除の可否を決定する構えだ。菅義偉首相は2日、首都圏一体で結論を出す考えを示し「しっかり数字を見て、最終的には私が判断したい」と官邸で記者団に述べた。

 解除に前向きな立場だが、政府内や専門家には感染再拡大への懸念が強く、難しい判断となる。延長となれば、2月2日の決定以来、2度目で、期間が初めて2カ月を超える。

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