佐賀県内の感染状況(2021年3月1日現在)

 佐賀県は1日、20~80代の男性6人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち5人は佐賀市内のカラオケ喫茶で発生したクラスター(感染者集団)に関係しており、関連の感染者は県内外で計47人になった。県内での感染確認は延べ1063人。

 県によると、男性6人の内訳は佐賀市の20代2人と30代、50代、80代の各1人、伊万里市の80代。佐賀市の5人はカラオケ喫茶の関連だった。伊万里市の男性はクラスターが発生している伊万里有田共立病院の関連で、病院関連の感染者は計12人になった。

 県は2月28日に感染を公表した3人の概要も説明した。鳥栖市の60代男性は、クラスターが起きた佐賀市高木瀬町の「歌謡スタジオ ナンバーワン」を利用していた。保健福祉事務所に電話で相談し、ウイルス検査で陽性が判明した。

 カラオケ喫茶関連の内訳は、クラスターが発生した3店舗などの利用客や店舗関係者が28人、その家族や知人などが18人。これとは別に、店舗を利用した1人の感染が福岡県内で確認されている。(円田浩二)

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