人口減少が進む地方の未来を考えた「はがくれ経営者塾」=佐賀市の四季彩ホテル千代田館

 佐賀県内の企業の若い後継者や管理職のスキルアップを目指す「はがくれ経営者塾」が、佐賀市の四季彩ホテル千代田館で開かれ、人口減少が進む地域社会の未来について考えた。

 都市圏から高い技能を持つ人材のIJUターンを進める佐賀県プロフェッショナル人材戦略拠点の主催。コロナ禍で注目が高まる「副業・兼業」の活用など、昨年秋から5回にわたって、これからの地場企業の成長戦略を学んできた。

 締めくくりのこの日、佐賀新聞社の桑原昇論説委員長が、高齢化と人口減少が進む中、コロナ後を見据えた地域づくりをテーマに講演。感染症や災害のリスクを軽減する地方分散社会に向け、「移住者ネットワークなど人のつながりを地域の魅力に高める一方、子どもを産み育てる家族の力の再生が必要」と提言した。

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