写真を拡大 2021年3月2日佐賀新聞掲載広告

 私たちが働くホテルグランデはがくれは、改装工事に伴う4カ月間の休業を経て、2月16日にリニューアルオープンしました。客室を増やし、レストランは開放的な空間に仕上げました。老朽化した給排水管の更新に加え、換気設備を強化し、新型コロナウイルスの感染防止対策も徹底しています。休業中、従業員それぞれは資格取得などにチャレンジし、自己研さんを積む期間となりました。

 私たちに限ったことではありませんが、県内のホテルの多くは地域に密着した経営を続けており、コミュニティーホテルとしての機能を持っています。新型コロナの影響で大人数の宴会が難しくなる一方、少人数の食事会の需要は高く、家族や友人ら親しい人とつながる場として利用していただければと思っています。

 宿泊業界は新型コロナの影響で厳しい状況に置かれていますが、下を向いてばかりはいられません。テイクアウトやデリバリーなど新しい形が広がり、営業の考え方も大きく変わっています。

 リニューアルオープンの初日、お客さまから「待っとったよ」と温かい声をいただきました。新たなスタートを切ることができ、大変幸せだと思っています。気持ちを新たにし、さらに地域の皆さまに愛され、親しまれるホテルになれるように努力していきます。(中島佑子)

 

次回は16日付で永渕ファームリンクの永渕政信社長です。

 

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