ステージでのバンド演奏に耳を傾ける来場者=佐賀市呉服元町の656広場

各市町のシルバー人材センターの取り組みなどをまとめたパネルに目を向ける来場者=佐賀市呉服元町の656広場

 県内のシルバー人材センターの活動に理解を深めてもらおうと「いきいきシルバーフェアさが2021」(県シルバー人材センター連合会など主催)が2月28日、佐賀市呉服元町の656広場で開かれた。

 60歳以上に就労機会を提供する活動を周知することなどを目指し、1999年からフェアを始めた。新型コロナウイルスの影響で、昨年に引き続き各市町のセンターの取り組みを紹介するパネル展示を実施したほか、今年はバンド演奏を復活させ、ファッションショーは会場でビデオ放映を行った。

 バンドメンバーは「昨年の分も思いを込めて演奏する」と力強い演奏と歌声を披露。曲に合わせて体を動かし、手拍子する来場者の姿が見られた。

 佐賀市の畠中恵笑子さん(73)は「バンドの生演奏は聴いていて楽しい気持ちになった。抽選会で当たったレンコンは煮物かきんぴらに使いたい」と満足げだった。(小部亮介)

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