全国の主要駅や繁華街 人出の増減率

 NTTドコモがまとめた28日午後3時時点の人出は、全国の主要駅や繁華街計95地点のうち約7割に当たる65地点で前週日曜の21日から増加した。新型コロナウイルスの緊急事態宣言の最終日となった6府県では、計15地点のうち11地点で増え、宣言解除に先立って外出する人が多くなっていることを示した。

 新型コロナ感染拡大前(昨年1月18日~2月14日)の休日平均と比べた増減率を21日と比較した。

 6府県では、兵庫・姫路駅の28日の人出は感染拡大前から2・2%増加し、前週の21日(6・3%減)を8・5ポイント上回った。愛知・栄駅は3・5ポイント、福岡・天神は4・6ポイントそれぞれ上昇した。一方、岐阜駅は2・8ポイント、大阪・堺東駅は6・9ポイントそれぞれ低下した。

 全国では茨城・つくば駅で17・4ポイント、東京・品川駅で6・3ポイントそれぞれ上昇した。佐賀駅では10・7ポイント低下した。

 ドコモはスマートフォンの位置情報を活用し、人出を分析したデータを毎日公開している。【共同】

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