28日に落成した複合施設「脊振交流センター」。写真左側の診療所部分が、3月から新たに供用開始となる=神埼市脊振町広滝(市提供)

 神埼市脊振町の複合施設「脊振交流センター」の診療所が完成し、1日から供用開始する。

 新たに供用開始となるのは、旧脊振公民館跡地に整備していた診療所。鉄骨2階建てで、延べ床面積は約697平方メートル。診察室を2部屋に増やし、点滴室やオストメイト対応トイレを新設。歯科診療室や処置室、レントゲン室も設けた。感染症対策のため、待合室を経由せず、直接診察室に入る経路も確保した。

 同施設は、敷地東側に隣接する支所と公民館、図書館を集約した部分を、昨年5月から一部開庁していた。診療所とは、2階渡り廊下でつながり、職員用通路として活用される。

 市は28日、地元区長ら約30人で、複合施設全体の落成式を行った。(西浦福紗)

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