受付会場に作品を持ち込む書家ら=佐賀市天神の佐賀新聞社

 佐賀が生んだ近代日本を代表する書家、中林梧竹と副島蒼海(種臣)を顕彰し若手書家の育成を図る「第29回佐賀県書道展」(佐賀新聞社主催)の一般公募作品の受け付けが27日、佐賀市の佐賀新聞社で始まった。28日午後1~4時も受け付ける。郵送は3月1日必着。

 (1)漢字(2)かな(3)調和体(近代詩文)(4)少字数書(2字以内)(5)墨象(6)篆刻てんこく(7)刻字(木彫)の7部門がある。国内在住の高校生以上が出品できる。前年は県内外から467点の応募があった。

 1次審査は3月14日、2次審査は4月10、11の両日に非公開で行い、大賞などを決める。審査委員長は台東区立書道博物館主任研究員の鍋島稲子さんが務める。入賞作品は審査会員、委嘱の作品とともに5月25~30日(前期)、6月1~5日(後期)に佐賀市の県立美術館で展示する。(大田浩司)

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