今季期待する選手として最も多くの票を集めたサガン鳥栖のFW林大地(中央)

 サッカー・J1サガン鳥栖の2021シーズンが27日に開幕する。J1参戦10年目の今季、サポーターや読者はどの選手に期待し、何位を予想しているのか。開幕直前に佐賀新聞「こちら さがS編集局」が実施したアンケートに寄せられた声を紹介する。

 今季期待する選手として最も多くの票を集めたのは2年目のFW林大地(23)。競り合いの強さと決定力の高さが持ち味で、昨季は新人ながらチーム最多の9得点を挙げてファンの心をつかんだ。アンケートでは「ゴリゴリやってほしい」「今季こそ2桁ゴールを」など、得点量産を求める声が集まった。林は「2桁得点はノルマ。15得点以上」と高い目標を掲げる。

 次に期待が高かったのは、鳥栖のJ1昇格の立役者で在籍12年目を迎えるFW豊田陽平(35)。J1通算100ゴールまであと「2」に迫っており、「偉業達成を見届けたい」「(100得点を)決めたら泣くかも」など、長年のファンから推す声が多かった。

 3位は今季から背番号「10」を着ける上峰町出身のMF樋口雄太(24)で、「新10番のプレーにわくわくしている」「司令塔として活躍を」と期待が寄せられた。4位には下部組織に在籍する龍谷高2年のDF中野伸哉(17)が異例のランクイン。「高校生とは思えないプレー」「絶対に世界に通用する選手になる」と注目の高さがうかがえた。5位は今季主将を務めるDFエドゥアルド(27)で、以降はMF松岡大起(19)、GK朴パク一イル圭ギュ(31)ら昨季の中心選手が名を連ねた。

 順位予想は、8位(17・1%)が最も多く、10位(14・4%)、9位(11・2%)と続いた。全体の8割以上が10位以内で、1割が優勝を予想した。理由としては、「得点力アップが期待できる」「若手が昨季よりも成長している」「選手が優勝を目指しているのにサポーターが信じなくてどうする」といった声が寄せられた。

 アンケートは24~26日に行い、「こちさが」の会員205人から回答があった。(山口源貴)

 

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