開幕戦に向けて、選手に指示を出すサガン鳥栖の金明輝監督=鳥栖市北部グラウンド(サガン・ドリームス提供)

開幕戦に向けて練習に励むサガン鳥栖の選手=鳥栖市北部グラウンド(サガン・ドリームス提供)

 サッカー・J1サガン鳥栖は27日午後3時から、神奈川県平塚市のレモンガススタジアム平塚で、湘南ベルマーレと今季のリーグ開幕戦に臨む。J1参戦10年目の節目のシーズン。金明輝(キン・ミョンヒ)監督の下、攻撃的なサッカーで上位躍進を期す。

 鳥栖は昨季、7勝15分け12敗(勝ち点36)の13位で終えた。今季はボールを保持して押し込むスタイルに磨きをかけ、試合の主導権を握る戦い方を目指す。昨季チーム最多の9得点を挙げたFW林大地(23)や、今季から10番を背負うMF樋口雄太(24)ら若手がチームを引っ張る。

 新型コロナウイルスの影響で昨季は降格がなかったため、今季は例年より2チーム多い20チームで競い、下位4チームが自動降格する異例のシーズンとなる。金監督は開幕戦を控えた24日のオンライン取材で、「勝てば乗れると思うし、大切な一戦。勝ち点3を狙っていきたい」とスタートダッシュを誓った。

 ホーム開幕戦は3月6日午後3時から、鳥栖市の駅前不動産スタジアムに浦和レッズを迎え撃つ。(山口源貴)

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