13日の地震で損傷した東北新幹線の福島―白石蔵王間の架線を修理する作業員=19日(JR東日本提供)

 JR東日本は26日、福島、宮城両県で震度6強を観測した13日の地震で東北新幹線が受けた被害をまとめ、電柱や高架橋の柱、架線の金具など計約940カ所が損傷したと発表した。福島―白石蔵王(宮城)間に集中している。乗客の安全に関わるものはなかったとしている。

 JR東によると、電柱の折損が20本、ひび割れが約40本あった。架線は6本が断線し、固定する金具が約550カ所で壊れていた。高架橋の柱は10本損傷し、約60カ所で梁に被害が出た。レールのずれも約220カ所に上った。駅構内の漏水やレールを保持する設備の損傷などもあった。

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