山口祥義知事(右)に受賞を報告した佐賀未来創造基金の山田健一郎代表理事(中央)と吉村興太郎専務理事=県庁

 地域づくりに取り組む団体を表彰する「第11回地域再生大賞」の大賞に選ばれた公益財団法人「佐賀未来創造基金」(佐賀市)の山田健一郎代表理事ら関係者が24日、山口祥義知事を訪れ、受賞を報告した。

 山田代表理事は「官民一体となってやってきたことが評価され、誇らしい。CSO(市民社会組織)などを支えられるように引き続き頑張っていきたい」とあいさつした。山口知事は「基金は佐賀県にとって唯一無二の存在で、自発的な地域の取り組みを支える“血液”になっている。受賞を機にさらに真っすぐ進んでほしい」と述べた。

 山田代表理事らは25日に秀島敏行佐賀市長も訪問し、受賞を報告する。

 2013年に発足した同基金は行政や企業と協働し、それぞれの市民活動に寄り添う支援で地域課題の解決に貢献してきた。地域再生大賞は佐賀新聞など地方新聞46紙と共同通信が実施し、県内の団体が大賞を受賞するのは初めて。(円田浩二)

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