東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から10年になるのを前に、「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団は6日午後6時半から、佐賀市天神のアバンセで講演会を開く。「今も続く被災者の苦難、これからの10年私たちは何をすべきか?」と題し、当事者の思いや10年の変化などを話す。

 福島県いわき市から鳥栖市に避難し、福島原発事故被害救済九州訴訟で原告団長を務める金本友孝さんと、「生業返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟原告団事務局次長の服部崇さん=福島市=が登壇する。避難してきた金本さんと地元に残った服部さんが、それぞれが抱く10年間の思いや変化などを語る。

 聴講は予約が必要で、150人募る。参加費は無料。予約や問い合わせは、電話0952(25)3121。(小部亮介)

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