23日、香港で記者会見し、香港への忠誠宣誓を義務付ける新条例案について説明する香港政府当局者(ロイター=共同)

 【香港共同】香港政府は23日、区議会(地方議会)議員にも、基本法(憲法に相当)の擁護や香港への忠誠の宣誓を義務付ける新たな条例案を発表した。宣誓違反の行為が認定されれば議員資格を失う。2019年の区議会選挙で圧勝した民主派議員らの大量資格剥奪につながる恐れがある。

 基本法は、行政長官や立法会(議会)議員らに宣誓を義務付けていたが、区議会議員は含まれていなかった。香港全18区のうち17区議会で過半数を占める民主派議員らが中国、香港両政府に反対する姿勢を示してきたことが今回の条例案の背景にありそうだ。

>> もっとくわしく読む
このエントリーをはてなブックマークに追加