新型コロナウイルスのワクチン接種に向け、住民役の職員(手前)に予診票を配り、手順を確認する職員=江北町の保健センター

 佐賀県杵島郡江北町は22日、新型コロナウイルスワクチン接種対策チーム会議を開いた。4月から開始予定とされる65歳以上の高齢者の集団接種を前に、会場の職員の動きや住民の誘導手順を確認した。

 町が集団接種会場として想定している保健センターで実施した。会場には「受付」や「接種後状態確認」などの貼り紙をし、実際に机やいすを並べた。職員約20人は役割ごとに決められた場所につき、住民役になった職員が来館したところから接種を終えて帰るまでの流れをチェックした。

 会議では、円滑に接種ができるよう、会場に老眼鏡を用意することや案内看板の設置が提案された。参加した職員からは「熱がある人がいた場合はどうするのか」「他の施設利用者との見分けがつかない」などの意見が出た。(松田美紀)

このエントリーをはてなブックマークに追加