親子で楽しめる講談を披露する一龍齋貞友さん(提供写真)

 人気アニメ「ちびまる子ちゃん」のお母さん役などで知られる声優で講談師の一龍齋貞友(いちりゅうさい・ていゆう)さんが、27日13時半と15時半から佐賀市文化会館で講談を聞かせる。絵に合わせてお馴染みのアニメキャラクターの声を演じ、親子で楽しめる伝統芸能を披露する。

 大型スクリーンに絵を映し出し、佐賀の昔話や絵本の物語を語る。一龍齋さんが過去に担当してきたアニメの声も実演しながら、幅広い年齢層へ向けて講談の真髄を見せる。

 貞友さんは1981年に声優としてデビューし、92年に人間国宝の一龍斎貞水さんに入門した。アニメ「忍たま乱太郎」の福富しんべヱ役や、「クレヨンしんちゃん」のマサオ君役の声優も務めている。

 チケットは全席自由で1000円、小学生以下500円。膝の上で鑑賞する3歳未満児は無料。問い合わせは佐賀市文化会館、電話0952(32)3000。(花木芙美)

このエントリーをはてなブックマークに追加