Vリーグ功労賞を受賞した元久光の新鍋理沙さん(2019年)

2年ぶりのベスト6、ブロック賞に輝いた久光スプリングスのフォルケ・アキンラデウォ(右)=昨年12月、佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館

 バレーボールリーグ事務局は21日、V1リーグ女子の個人表彰選手などを発表した。久光スプリングス(鳥栖市)からは、昨年6月に現役を引退した新鍋理沙さん(30)が史上3人目となるVリーグ功労賞を受賞し、フォルケ・アキンラデウォ(33)はベスト6とブロック賞に選ばれた。

 新鍋さんは2009年に久光製薬(当時)に入団し、アウトサイドヒッターとして長年チームをけん引した。サーブレシーブ成功率70・0%は日本記録。11年には日本代表に選出され、12年のロンドン五輪で銅メダル獲得に貢献した。

 功労賞の受賞は元日本代表の木村沙織さん、山口舞さんに続き3人目。新鍋さんは「素晴らしい賞をいただけて大変うれしい。この賞に恥じないよう、これからも精進していく」とコメントした。

 アキンラデウォは2季ぶりにチームに復帰し、レギュラーラウンドで1セット平均0・81本のブロックを成功させ、2年ぶり2度目のブロック賞を獲得。2年ぶり3度目のベスト6にも選出された。アキンラデウォは「常に改善の余地があるので、選手として学び成長し続けていきたい」などと話した。(草野杏実)

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