佐賀県は22日、化粧品産業の集積を目指すコスメティック構想に関するセミナーの事務で、委託事業者が参加者19人にメールを送った際、本人以外のアドレスが分かる状態で誤送信したと発表した。2次被害の報告はないという。

 県によると、委託先の一般社団法人ジャパン・コスメティックセンター(JCC)の担当者が18日にオンラインで開催した会員向けセミナーの後、参加者にお礼のメールを送信する際、宛先を伏せる「BCC」欄にアドレスを入力しようとして、誤って宛先欄に記入し、送信した。

 22日に県職員が気付き、JCCに連絡。JCCは送信先全員に謝罪し、削除を依頼した。県コスメ構想推進室は「改めて委託事業者に対し、個人情報を適切に取り扱うよう周知、徹底をする」としている。(栗林賢)

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