佐賀県警鳥栖署は22日、九州、中国、関西5県で車内から現金などの盗みを繰り返していたとして、盗みと窃盗未遂の疑いで、住所不定、男性被告(34)=窃盗罪で公判中=を佐賀地検に追送検した。被害額は計約252万円に上るといい、一連の広域窃盗事件の捜査を終結した。

 同署によると、2018年10月から20年10月までの間、佐賀、福岡、広島、岡山、兵庫の5県で、車内から現金や金券を盗んでいた。夜間、各地のインターネットカフェ周辺の住宅街で無施錠の車両を狙っていたという。被告は昨年11月7日、盗みの疑いで同署に逮捕されていた。

このエントリーをはてなブックマークに追加