自分のたこに竹ひごをつける若楠小の児童ら=佐賀市の若楠小

 若楠校区地域子ども教室実施協議会は20日、たこ作り教室を開いた。若楠小の児童ら約60人が参加し、同小でたこを制作した後、若楠公民館の広場でたこ揚げを楽しんだ。

 児童らは、ひし形のビニールに自由に絵を描き、オリジナルのたこを作った。参加した関係者や、大学生ボランティアの手助けを受けながら、絵を描いたビニールの裏に竹ひごを十字に貼り付けたり、たこ足をつけて完成させた。広場では勢いよく走り回り「こっちの方が高いよ」などと叫びながら、色鮮やかなたこを空に揚げていた。

 同会の西原和子事務局長(63)は「コロナ禍でこの1年は子ども教室をほとんど開催できなかったが、これだけ参加者がいたことが嬉しかった。4月からも状況をみながら開催したい」と話した。

 参加した同小4年の上津原あいかさんは「夏祭りも中止で気分が落ち込んでいた。久しぶりに参加して、やっぱり子ども教室は楽しいと思った」と話した。(中島野愛)

このエントリーをはてなブックマークに追加