東松浦郡玄海町の九州電力玄海原発3号機(左)と4号機。2018年に再稼働し、現在はテロ対策施設の工事が続いている=18年3月(共同通信社提供)

 原子力災害で避難する際の要支援者数について佐賀県内では、九州電力玄海原発から半径5キロ圏内(PAZ)の東松浦郡玄海町で378人、唐津市が362人の計740人に上った。

 半径5~30キロ圏内(UPZ)では、玄海町が283人、唐津市5667人、伊万里市3305人で計9255人だった。要支援者への支援体制に関しては、佐賀県と唐津市が「整っている」と回答した一方で、玄海町と伊万里市は「不十分」とした。(岩本大志)

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