オンライン国際交流で意見交換する平河小桃さん(左)と松尾千春さん=唐津市の唐津西高校

 1月28日、私たちは、オランダのHWC校の高校生との3回目の「オンライン国際交流会」に参加しました。佐賀県は2020東京オリンピック・パラリンピックでオランダのホストタウンになっています。交流会では、教育や文化、食と健康、デザインなどの6つの分野に分かれて、両国の強みと課題を出し合いました。その中で私たちが挑戦してみたいと思っていることや、それぞれの地域が抱えている課題を解決する方法を互いにプレゼンテーションしました。

 私たちのグループでは「食と健康」について考えました。佐賀県は肝臓がんによる死亡率が全国平均よりワースト水準にあるため、佐賀県の人にオランダについて知ってもらいながら、さらに健康志向になってもらいたいと考えました。そこで、オランダの伝統的な料理「ハッシュポット」と佐賀県の農産物の佐賀牛、ニンジン、タマネギとをコラボさせた健康的な料理を提案しました。他のグループの発表から健康面でのオランダの強みは、「多くの人が自転車を利用している」ということも分かりました。

 交流会を通して私はオランダのことをたくさん知ることができ、とてもいい経験をすることができました。今回の交流でできた同年代のオランダの高校生とのつながりを大切にし、これからも交流を続けていきたいです。今年はコロナ禍のために、オンラインよる交流となりましたが、コロナが収束したらお互いの国を訪ねて行き、文化を通して、交流をもっと深めたいと考えています。【唐津西高1年 平河小桃(ひらかわ・すもも】

このエントリーをはてなブックマークに追加