九州地区の7団体に目録を贈った久光製薬ほっとハート倶楽部の贈呈式=鳥栖市田代大官町の久光製薬九州本社

 社員と企業の拠出金を合わせて社会貢献活動を支援する「久光製薬ほっとハート倶楽部」の2020年度支援金贈呈式が15日、鳥栖市の久光製薬九州本社で開かれた。全国34団体の本年度贈呈先のうち、九州地区の7団体に目録を贈った。

 犬の殺処分をなくす活動に取り組むアニマルライブ(有田町)など県内4団体が参加し、県外3団体はテレビ会議で参加した。SAGAアウトドアガイドクラブ(佐賀市)は「障害者の山登り体験活動などに役立てたい」、小城ファシリテーション研究会(小城市)は「コロナ禍で市民活動の会議が開けない中、オンライン会議の開催支援に生かしたい」と述べた。

 ほっとハート倶楽部は2007年、創業160周年の社内公募プランで創設。社員が毎月拠出した額に会社が同額を上乗せして贈っており、支援金は1団体に10万円。昨年度までに累計446団体を支援した。

 九州地区の他の支援団体は次の通り。河内ダム周辺環境林サポーター連絡協議会(鳥栖市)、フードバンク福岡(福岡市)、改革プロジェクト(福岡県宗像市)、フリースペースよつば(同朝倉市)(樋渡光憲)

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