東松浦郡玄海町の九州電力玄海原発3号機(左)と4号機。2018年に再稼働し、現在はテロ対策施設の工事が続いている=18年3月(共同通信社提供)

 九州電力は19日、玄海原発(東松浦郡玄海町)の敷地内で使用済み核燃料を保管する「乾式貯蔵施設」に関し、原子炉設置変更許可申請書の補正書を原子力規制委員会に提出した。同委員会の審査を踏まえ、記載内容を明確化した。

 主な内容は、乾式貯蔵施設の建屋の基礎部分に容器を固定することや、玄海原発1~4号機の使用済み核燃料を同一の容器に収納しないことを明記した。

 乾式貯蔵施設は、使用済み核燃料の保管量を増やすためのもので、九電は2027年度からの運用を目指している。(岩本大志)

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