佐賀陸上競技協会の水田和幸理事長

 1日だけの開催になったが、新型コロナウイルス感染対策をしっかり取り、事故なく大会を終えることができたことに感謝したい。

 前半は、小城市と佐賀市が激しく競り合う展開で、見応えがあった。後半は、小城市が選手層の厚さを発揮して独走し、5時間5分8秒の好記録で9連覇を飾った。

 今回は感染対策で県外の大学生や中高生は出場できず、選手をそろえることが難しいチームもあった。だが、裏を返せば、今まで大学生に頼り過ぎていたことは否めない。地元の中高生をしっかりと育成し、社会人になってもチームを引っ張る人材をつくらないといけない。そのことが、県内の陸上競技の底上げにもつながってくる。

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