最後の力を振り絞る鹿島市の武下剛=2-3区中継所

 鹿島市は、コロナ下で地域医療を支える医師や病院事務職のランナーが2~4区で出走し、4年ぶりの2桁順位脱出に貢献した。

 放射線科が専門の2区武下剛(薬師寺医院)はマラソンの経験を買われて初出場した。激務の合間を縫って練習し、区間12位。「スピードがまだまだ足りなかった」と悔しさをにじませた。

 3、4区はともに織田病院に勤務する谷口賢一郎と下村嘉憲が担った。52歳の下村は区間6位と好走。同僚たちからの応援メッセージが力になったといい「後半のペースアップに成功した。ベストを尽くすことができ、大会を実施してもらった関係者に感謝したい」と語った。(井手一希、中島幸毅)

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