唐津市議会の三浦重德議員(70)=呼子町・5期=が19日、唐津市内の病院で死去した。1月31日投開票の市議選で次点だった新人の大宮路美奈子氏(47)=水主町=が、公選法の規定で繰り上げ当選となる見込みになった。近く開かれる選挙会で決まる。

 三浦氏は1999年から2004年まで旧呼子町議、市町村合併時の05年から唐津市議を務めていた。最大会派「志政会」に所属し、13年2月から15年2月までは副議長を歴任、15年3月から20年12月まで玄海原子力発電所対策特別委員会の委員長を務めた。市議選後、病気で入院していた。

 公選法では、市議選から3カ月以内に欠員が生じた場合、補充を認めている。三浦氏の死去を受け、笹山茂成議長は19日、市選挙管理委員会に欠員届を提出した。(成富禎倫)

このエントリーをはてなブックマークに追加