授業で制作した課題や公募展での入賞作などが並ぶ会場=佐賀市の県立美術館

第70回県展デザイン部門での入賞・入選作が並ぶ会場=佐賀市の県立美術館

 佐賀コンピューター専門学校(佐賀市兵庫町)の生徒によるCG作品展が、佐賀市の県立美術館で開かれている。情報デザインコースの1、2年生33人が授業で作った作品や公募展で入賞した作品など約300点を展示している。21日まで。

 鶴屋菓子舗(佐賀市)から協力を得て店舗パンフレットに挑戦した2年の萬谷海斗さん(20)=白石町=は「おいしそうに見える色を使って商品の写真を大きくして、イメージが膨らむよう工夫した」と話す。花火や夜景をモチーフにしたランプシェードや、レジ袋有料化を受けて作ったエコバッグなどの立体作品もにぎやかに会場を彩る。第70回県展のデザイン部門での入賞作3点、入選作16点も展示する。

 2年の森山颯人さん(19)=武雄市=は「今年は公募展の延期などが多く、入賞作の展示は少ないが、その分、普段の授業での制作物をたくさん楽しんでもらえる」と話していた。(花木芙美)

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