エコノミクス甲子園で徳島代表と対戦する大坪彩夏さん(右)と副島千暖さん(右から2人目)=動画配信から

 第15回エコノミクス甲子園(全国高校生金融経済クイズ選手権)が14日、オンラインで開かれた。佐賀県代表の佐賀西高2年の大坪彩夏(さな)さん、副島千暖(ちはる)さんペアは、初戦で敗退し、上位進出はならなかった。

 大会には県大会やオンライン予選を勝ち抜いた32チームが出場した。問題はOECD(経済協力開発機構)の加盟国名や日本の世帯別平均貯蓄額を問うものなど、経済政策や歴史、金融商品などの幅広い分野から出題された。

 昨年12月の県大会で4校35チームの頂点に立った大坪さんと副島さんは、1回戦で徳島県代表と対戦。序盤に主導権を失い、逃げ切りを許した。2人は「手ごわい相手に全力は出せた。もう少し楽しみたかった」と残念がった。

 大会は楽しみながら金融や経済を学んでもらおうと、金融知力普及協会が開いている。コロナ禍のため初めてオンラインで開催した。(石黒孝)

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