佐賀市田代の有料老人ホームデイサービス「ほうむ田代」

 佐賀市川副町で昨年6月、県道脇の水路に高齢者介護施設の送迎用ワゴン車が転落し、乗っていた4人が死傷した事故で、佐賀地検は18日までに、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の罪で、運転していた男性会社員を在宅起訴した。15日付。地検は認否を明らかにしていない。

 起訴されたのは男性被告(27)=長崎市。起訴状などによると、昨年6月10日午後4時40分ごろ、同町早津江の県道で、熱中症などで体調不良を感じたままワゴン車を運転。同45分ごろ、走行中に意識を失い、県道脇の水路にワゴン車を転落させ、70~90代の男女4人を死傷させたとしている。

 事故は、佐賀市田代の「デイサービス ほうむ田代」から同市川副町大詫間の「有料老人ホーム ほうむ大詫間」に移動中に発生。事故後、佐賀南署は被告を任意で捜査し、昨年11月に書類送検していた。

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