佐賀県は17日、新型コロナウイルス対策の補助事業で、申請者1人の個人情報を第三者のメールアドレスに誤送信したと発表した。二次被害は確認されていないという。

 県産業政策課によると誤送信があったのは、県内の事業者が換気設備やサーモカメラを導入する際の補助事業。受託業者のスタッフが17日、申請者と書類の修正に関して電話でやり取りし、提出済みの書類をメールで送り返すためにアドレスを聞き取った。メモにする段階でアドレスを間違い、スタッフから報告を受けた職員が申請者の氏名や住所などが記載されたファイルを添付して送信した。

 県は申請者に電話で説明し、謝罪した。送信先には、削除を依頼するメールを送った。(円田浩二)

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