県警の杉内由美子本部長から感謝状を受け取る、佐賀東高演劇部の藤井真奈美部長=佐賀県警

佐賀東高演劇部の藤井真奈美部長(左)と甲斐翔大副部長=県警本部

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 地域の安全と暴力追放の意識高揚に貢献したとして、佐賀東高演劇部(藤井真奈美部長、14人)に16日、県警の杉内由美子本部長から感謝状が贈られた。

 同校演劇部は、県警からの打診を受け、防犯と暴力団排除を訴える舞台を上演。県警は舞台の映像を昨年11月からオンラインで公開し、映像を収録したDVDを県内の学校や自治体、ボランティア団体に配布した。

 脚本は顧問の彌冨公成教諭(47)が書き、部員たちは、ながら防犯、ニセ電話詐欺、暴力団排除をテーマにした舞台3本を約1時間にわたって熱演。身近な犯罪や防犯を扱い、人と人とのつながりで犯罪を抑止する地域社会の必要性を訴えている。

 甲斐翔大副部長は「校内で後輩から映像を見たと声を掛けられたこともある」と話し、藤井部長は「地域の防犯意識が高まるきっかけになればうれしい」と笑顔を見せていた。

 映像は県警の公式ユーチューブチャンネルで配信中。DVDに関する問い合わせは県警生活安全企画課、電話0952(24)1111。(花木芙美)

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