危険箇所マップを贈呈した三養基高生と受け取った中原中生=みやき町の中原中

 みやき町の三養基高の生徒5人が12日、総合学習で作成した中原中校区の通学路の危険箇所マップを、同校に贈った。交通事故の危険がある箇所を写真や図で分かりやすく示しており、同校では生徒用玄関に掲示し、登下校時の注意喚起などに役立てる。

 マップは、校区の地図を手描きした上に、事故のリスクが高い場所の写真を添付。「左右が見にくい」「曲がるときには車に注意」「道が狭い」「段差が危ない」などのコメントを書き込んでいる。危険箇所は中学生にアンケートを取り、高校生が実際に歩いて調査した。

 マップを作成したグループのリーダーで1年の牟田口寛大さんは「ぱっと見て危険な場所が分かるように作った。みんなが見られる場所に掲示してほしい」と話した。受け取った中原中の生徒会長で2年の吉田亜門君は「危ない所を先に知っておくのが安全につながる。活用したい」と感謝した。(瀬戸健太郎)

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